鯉屋に新メンバーが入った。
25匹のメダカだ。蚊の卵を食べてもらう立派な戦力だ
鯉屋の庭には石をくり抜いて作った金魚鉢がある。その下に池がある立体構造。西陣のお金持ちは、すごく贅沢なことを考えたんだな。


あと入り口の水瓶と

もとお茶室の一階のトリプルルームの専用の庭の鉢にも放流。

すごい確率でオスだけのBL学園とかになってなければ増えるのかもしれない。
メダカを買ったのは、妖怪通りの京都魚苑さん。となりに鮮魚店が並んでてシュールだ。観る方の魚が弱ってきたら食べる方の魚屋さんに流れるのかなと妄想してたけど両方の店が関係あるわけじゃないらしい。

メダカって一種類と思っていたけど数多く種類があった。
ヒメダカは5匹で320円で、紅粉ほっぺっていうほっぺたが紅いのなんて、オカメインコみたいでかわいい。一匹770もしたけど。

領収書の宛名が鯉屋、品代が金魚代、発行先が京都魚苑で濃かった。鯉だけに。
開いてなかったら手間なので行く前にいくつかの金魚屋さんに開店してるか確認してたら、間違えて鯉屋の姉妹ゲストハウス「金魚屋」に電話かけてしまった。ややこしいな。
通りかかったゑびす屋加兵衛でやきもちを買ってみる。


皮がプリっとしておいしい。150円
今日のランチは楽裕

店内はあまりにも渋いのだが、日替わり定食は、エビが2匹と自家栽培の野菜天ぷら定食980円。店の近所の人たちが集まってた。コスパすごいな。カマス定食を頼もうとした人がお店の人に「でかいですが大丈夫ですか?」と聞かれていた。

納豆以外、京都らしくない買い物

本日の出費
ゑびす屋加兵衛でやきもち150円
日替わりの野菜天ぷら定食980円
施設図書館470円
鯉屋までバス230円
スーパー958
合計2,788円
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