私は、クレジットカードはセゾンのマイレージプラスカード、楽天カード、三井住友カードの3枚を持っていて、旅行はカード付帯の保険だけで行ってたけど、コロナ後カードの条件がかなり変わっている。
知らなかったやばい。こないだの台湾、無保険だったということに気づいた…
変更点
マイレージプラスカード
2021年6月30日まで自動付帯→カードで交通機関のチケットを買う必要。
現地で買ったらそこから保険適用
※電子マネーのチャージは含まず!
楽天カード
2020年10月1日まで公共交通機関を買えば付帯→ツアーのみ
ツアー使わないのでほぼ使えない!楽天カードだけの人注意!
三井住友カード
2022年4月16日まで自動付帯→ カードで交通機関のチケットを買う。※チャージでもOKと書いてあるが、そのチャージ分で使ったかの証明はどのように…?
死亡保険以外は補償の合算されるので、複数枚持ってると安心。
よく読んで、カードの見直しをしようと思う。各社詳細↓
セゾンマイレージプラス
https://www.saisoncard.co.jp/pdf/futai_hoken/mileageplus.pdf楽天カード

三井住友カード

無保険派の人たちも周りで何人かいて、「起こってないことを心配しすぎ。俺(私)は入らなくても大丈夫」って言っていて、彼らに保険を強く勧めてたりした。
だけど、人に言ってる場合じゃなかった。
無保険なばっかりに、大変な目にあった話も、保険入ってて助かった人からも直接話も聞く。
暴漢に切りつけられ、医療機関の整った海外へヘリで輸送されたが,保険入っててカバーされたって人もいたし、
お母さん海外で倒れ、残念ながら治療の末亡くなって3000万の借金を負った女性も。(払い切ったとのこと。すごい)
怪我の確率も、狙われる確率も、道路に穴空いてて転ぶ確率も日本より多いので、保険は絶対入ろう。
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余談
私は、海外で交通事故や入院が比較的多い。
入院歴
ニュージーランド
交通事故による肩甲骨骨折、打撲により緊急帰国。
ニュージーランド
靱帯訴訟により、半年理学療法に半年
中国
免疫力低下、細菌感染により入院
キルギス・日帰り入院
脱水症状、英語通じずロシア語のみで大使館のお世話に。点滴。
ネパール
免疫力低下、細菌感染により現地病院へ
中国
原因不明
日本
みんなでキノコ狩りに行き毒キノコをあやまって食べて入院(全員)これは関係ないな。
海外で病院に行くのは、言葉通じなかったり、採血は指先に針刺されて激痛だったり、目が覚めたら点滴逆流してたり、交通事故で頭打っても超被爆しそうな不鮮明なレントゲン一枚だけだったり(帰国後MRIとった)、交通事故で顔にガラスの破片が刺さってるの全部取ってもらえないし、交通事故で血まみれなのに普通の患者の後に長いことならんだり(帰国後救急ですぐ入れてもらった)、夜中に吐き出したら病院にすぐ来てって返されるし(そしたら手遅れでは…?)
異国でお世話になったのに、文句申し訳ない…
入院までいかなくても2010年までは、帰国後日本で倒れて深夜病院に運ばれたり、日本で寝込んだりしていた。
それまで、他のバックパッカーの人たちと同じくらいの活動レベルだったけど、それだと個体差的に私には無理と知り、休み休み行動するようになり、2010年以後入院や倒れることはなくなった。
自分の仕様を知ったり、それに合わせて準備したり大事。
ゆえに保険。