暑い!
台南よりさらに熱い気がする。
これ以上暑いと暑いのが苦手な動くのは無理だ。
日本が寒かったから、出るまでは寒いより暑いほうがいいと思っていたが、暑いのも寒いのも苦手だ。
体を冷やすため早速豆腐花の有名店にするりと入る。
トッピング選べたようだが、無しだとその分多くなるっぽい。(多分)
蜜濃いめで、美味しい。やはり蜜は濃いめが良い。というか豆腐花全部同じと思っていたけど、それぞれ違うもんなのだな。豆腐感つよかったりなめらかだったり。

同記安平豆花安平2店
有名店は美味しいのだな。つまりこちらもおいしいはず。
周氏蝦捲でエビ巻きを頼む

80元。
これは、台南の府城黄家蝦捲方の方が好みだった。
歩いていると、えびせん売りに次々にひとかけらもらう。いろいろなところのを味比べ。カッパえびせんのスパイシー版のようで美味しい。

旧李合興蜜餞に入ってみる。

全てが読めない。

ドライトマトを買う。そう、唯一?読めるのが番茄。トマトだ。

セミドライで歯ごたえがぷりぷりしてて美味しい。わりと甘めなので、お茶請けにちょうど良さそう。近くの有名店はお休み。ここもGoogleマップ見ると大混雑だけど今はさほど人がいない。というか、台湾はどこも大人気店もほぼ並んでいない。元に戻るまでもう少し時間がかかるのかも。
旧李合興蜜餞
気になるものも売られている。

これはお供物かお菓子かどっち?ここかしこに売られている。

調べると、椪餅(ポンビン)というお菓子らしく、試食してみると素朴でおいしいが割らずに持って帰る自信なし。
中に麦芽糖が塗られていて穴も空いていないのに不思議だなと思ったら、焼いて丸くふくらませ、中身の水分を蒸発させているらしい。
産後の人の栄養のため、穴を開けて卵をいれてじっくり焼くらしい。中華系の人たちの産後の鶏スープみたいなものかな。
ピンクの方が梅味で熱富安平伴手礼延平老街店のもの。白い方が林記佑鮮蝦餅のもの。それぞれ20元と15元。一ヶ月持つって言われたけどしけそうだし、信じてない。そう私は西安のひまわりパンを3ヶ月常温で持つといわれ大量に買って帰ったら、一週間でカビ生えたので、現地人の何日持つとかは信じてない。
熱富安平伴手礼延平老街店
林記佑鮮蝦餅
メイン通りから脇道を入ると
たまごの殻を向くおばあさんや

珍しい実のなる木

犬五匹の散歩中に出会う。散歩…?犬も歩かないと棒にもあたれないぞ〜。あるけ。

洗濯物は美しい。

安平の家の入り口に、シーサーのようなものが。どういう言われかなのかわからないけど、剣獅子というものらしい。
剣獅子探ししてみよう。

















花輪のオフタイムや

オンはこれ

壺が塀に入ってるデザイン。壺がタイムカプセルの可能性。あるな…

エクステンション居間。お外リビング。

道路もキッチン。

すこし外れるといい景色に出会える。
安平楽しかった!
台南に胃袋を掴まれた日
そして宿に帰ると、それはもう素敵な空間が。清代に建てられたお金持ちの民家で、台湾時代、日本統治時代の建築部分が複合されている。ミックスドミだけど、カプセルホテル形式だから、問題なし。















うん、帰ったら割れてた。