南下しようと思ってたけど、もっと台北にいたくなり延泊した。
台北はたくさん宿があるし、早く予約した方がとりたてお得でもないので、その日の気分で決められるのがよい。
これが、その日気分で決められる自由。
フロントに行って、booking .com、agoda、 Crripのアプリを比べて、一番安いのを宿の人がいれば見せて聞いてみる。「これはベストプライスですか?」
すると手数料があるので、少し安くしてくれたり、アプリの方がキャンペーンで方が安かったりするので、より安い方をとる。
最低限の荷物だけ持って街に。
荷物には、シャンプーやボディソープの試供品とタオルもはいってるといい。
日本もでもそう。散歩中いい感じの銭湯が不意に現れるかもしれないし、バッグの中に入れっぱなし。ましてやここは温泉が周りにたくさんある台北。
永楽市場まで歩いて、林合発油飯店のとりおこわ弁当に30分並んでゲット。
155元。
パリパリの皮とふわふわのでっかい身の鶏モモ肉、上に椎茸が乗ったおこわのごはん。卵を添えたら台湾の親子丼だ。おこわ半分でもすごいボリューム。
上の布市場に行き変な柄の布が。バナナから生まれたバナナ太郎(犬)
肉たっぷり弁当もあれば、素食(ベジタリアン)も人気。
このお店の近くで寄進を求めるお坊さんがスタンバイしてた。肉弁当より打率がいいのだろうか。
迪化街をぶらぶら。
いちご大福が人気。日本のとの違いは、その場でおにぎりみたいに握るライブ感と、いちごがでかい。
服屋のドアがボタンでかわいいし。
ご飯食べながら店番しててるのもゆるくていい。
これなんて読むのかな。びゃんびゃん麺ぽい。
そして杏仁豆腐花をつるつるすすってガイドブックをパラパラめくる。
十分と鶯歌いいな。故宮博物院も行きたいかも。そうガイドブックあると行きたいところに気づくし増える。
鶯歌で陶器を見に行くことにした。高級店にはいり目の保養をしたり、安い店にはいりキッチュな普段使いのものをみたり。
四年前の鶯歌で買って帰国後すぐ割っちゃったお茶碗が同じ店の同じ位置にあったし、おじさんも相変わらず接客しないでお友だちとしゃべっている。変わらないものもあってホッとする。
茶漉しがついているマグカップ。どこか懐かしいデザイン。
陶器なのに鉄っぽいデザインいいね。
陶器のコーヒーフィルターおくやつ。
台北帰ってこの辺ぶらぶら
すごく美味しそうなお弁当。おかず4種類のったお弁当60元。鮮度がすごい。
おしゃれネットカフェもあり。この辺コワーキングスペース多い。
そして寧夏夜市へ。
緑豆スムージーを10元ケチってミルクなしにしたら、ほんとに単にウグイス餡だった。
晩御飯は豆乾といちご。ビタミンもタンパク質も取れて完璧。
サンダルゲット。これでゲストハウスで楽に。
あとは、はやく貴重品入れ買わないとやばい。エコバッグにいれてパスポート振り回してたり、カードキー間違って捨ててゴミ箱をあさったり、危険。